あきらめたらそこで試合終了です

最近、また電池抜きリセットする機会が増えてきたように思えます。
一番多いのが、相変わらずの動画鑑賞時。
動画でフリーズしてしまうと、タスクマネージャーでの終了も効きません。
タスクマネージャーの画面に切り替えても、永遠に動画の止まったままの画面が表示されています。
タスク終了をしても戻るキーを押せば、ゾンビのように、つか何事もなかったかのごとく、平気でビデオのアプリに戻ってしまうのですね。
もちろんフリーズしたままです。
あきらめないで、電源をオフにしても、ビデオの画面が残ったままです。
先生、こればっかりはあきらめて電池抜くしかないんですよ。
ビデオがフリーズした時点で試合終了してますよ。(涙)

続M-FEP3の感想

すっかり普通に使ってしまっているM600i。これまでのコピペ必須の環境から離れ、文字を入力する機会がいっそう増えています。
特にメールがすごく楽になりました。コピペの時は、タイトルを入れるのが面倒に感じられたのですが、ダイレクトに打てるので、これまで無題のまま送っていたメールが多かったのですが、それは無くなりました。
ピードラさんも書いてらっしゃいますが、漢字と英数の切り替えをキーボードショートカットで行えるのが非常に便利ですよね。
http://gogosmartphone.main.jp/blog/2006/12/uiq3mfep3.html
たまにキータッチし損ねて、キーコンビネーションによるショートカットが思った通りになっていなくてSHIFTロックになっていたりしますが、アイコンで状態がわかりやすくなっているので問題はほぼないですね。繰り返しになりますが、キーの少ないM600iで、このようなショートカットが使えることに感動です。
昨日、今日の段階ではコンタクトで英数切り替えができない事象は発生していないため、サーチも問題なく出来ています。
今後の機能追加は変換効率の向上がなされるようですが、その前にM-FEP310FCの公開となるそうです。
それにしても、素晴らしいプログラムの公開に本当に感謝です。
逆に、すんごいアプリがリリースされないと他にネタがないカモ。(汗)

最強の日本語入力環境M-FEP3

まーさんにより開発が進められているUIQ3での日本語入力プログラムM-FEP3、この中でもケイパビリティAll-Tcbを付加したM-FEP3は正に最強です。
これまで一部のアプリにしか日本語入力が出来なかったM-FEP3が、先日リリースされたCrystal Japaneseのように基本的には全てのアプリでの日本語入力が可能になります。
テスターをさせていただいた関係で、この最強版のM-FEP3を現在使わせていただいております。
現状では入力が出来ないアプリはたぶんQuickOffice系のソフトだけでした。これはCrystal Japaneseでも同様でしたが入力しようとするとエラーで落ちてしまいます。
それ以外で気になることは、2点。
まず一つは、これもCrystal Japaneseで発生していたことですが、web上で文字入力すると変換または確定した文字列の前にカーソルが戻ってしまうこと。
しかしながら、これは回避は可能です。
このM-FEP3ではOperaMiniでの入力か可能です。しかも、懸念されていた改行を認識しない問題もあっさりとクリア。入力した通りに表示されるようです。
若干の問題があるとしたら文字数制限。またしてもこの壁が存在しています。ちょっと確認してみたところでは先程 874文字まで入力可能でした。また確認していかないと正確な文字数はわからないところですが。
とはいえ、ちょっとしたコメントなどには非常に便利。
私的には、webブラウザだけでなく、今回メールでもダイレクト入力出来るようになったのが非常に大きな変化です。
M600iでネックであった問題が一気に解決してしまった感じです。
そして、もう一つは発生する条件がはっきりしないのですが、コンタクトでのサーチが効かないときがあります。コンタクトではピードラさんを習って、フリガナが使えない海外端末でもサーチ可能なように頭にアルファベット3文字を付けてあります。例えば佐藤さんなら、sat佐藤とかいう感じです。
これにはサーチで英数入力が出来なければならないのですが、漢字モードから英数モードに切り替わらないときがあります。従ってサーチも出来なくなってしまうのですが、一旦コンタクトを終了させて再度立ち上げると切り替え可能になってサーチも出来るようになるという感じです。
どういったときに発生するのかまだわかっていません。これはDreamConectでも同様でした。
でもどちらかといえばささいな問題じゃないかと思います。
なお、このようにどこでも使えるようにするには各デバイス(IMEI)に対して許可されたPhone
Manufacturer Approved DevCertが必要であるということですので、全てのユーザーへということでは、今後期待していきたいところですね。

早くCorePlayerが欲しいー

まーさんのおかげで、素晴しい環境となったM600i
この辺は、後程書こうと思いますが、とりあえず現在は様々なパターンを試し中です。
とりあえず、今はOperaMiniでの状況確認をしています。
そういった環境(←って、さっぱりわからない書き方になってますが)なので、自分の中でM600iが息の長い端末となりそうです。
Treo750vが欲しいとか、E61が欲しいとか、ワガママなことは当面申しません。たぶん。
やりやすい、やりにくいは多少あるとはいえ、大概のことは標準アプリなどでクリアできるようになりましたが、こうなるとストレスのない動画環境が欲しい!
CorePlayerが欲しいということになってます。
是非UIQ3にも対応して下さいと叫ばずにはいられないといったところ。
今日は仕事中にも拘らず、M600iを片手にニヤニヤする変なヤツ状態でしたよ、まーさん本当に感謝です。

更なる進化があるのかM-FEP

無敵のま〜さん(限る本日)が大変なことになっているようです。
http://d.hatena.ne.jp/ma_digilife/20061208#1165534168
端末デザインは素晴らしいと何度も書いているM600iですが、日本語入力が非常に辛いのはご承知の通り。
それが打ち砕かれるかもしれないのしょうか。
UIQ3ではただでさえ少ないソフトウェア。その中でもPIM系のソフトとして、スケジュール置き換えソフトのAquaCalenderや電話帳置き換えソフトのDreamConnectは導入をさせていただいておりますが、何故に導入しているかと言えば、ソフトの機能や使い勝手などが良いからではなく、M-FEPで直接入力できるからというただ1点の理由だけです。
正直AquaCalenderには期待しています。しかしながら、現在の機能においては全く満足できるものではありませんし画面遷移も使いやすいとは言い難いものです。表示内容でも標準のスケジューラーの方が逆に良いのではないかと思ったりしています。DreamConnectはほとんど入力するときにしか使用しないので、大きなことは言えませんがほぼ同様な感覚でいます。
つまり、直接入力ができるならばこれらのソフトも追加しないでいけちゃうじゃんってところ。
これまで、そういったソフトウェアによって「あとネックとなるのはwebとメールかな」と思っておりましたが、今後のM-FEPの動き、注目していきたいですね。
もちろん、使い勝手の良い置き換えソフトやユーティリティ系のソフトウェアには登場して欲しいのもありますが。繰り返し書いていますが、私的にWindowsmobileが羨ましいのはソフトウェアの豊富さだけです。もちろん使いたいソフトがあるから、そのソフトが動く端末を使うというのも有りといえば有りですけどね。(^^;)


E61SIMフリー版が年内に発売されるニュースが飛び交っていましたが、ま〜さんのニュースを見なければ飛びついていたんじゃないかというくらい危なかった…。←つか、まだ売ってないし、むしろ買っといてもいいんじゃね?とか言われそうだけど。
でも、E61。マジで触ってみたいですね。
IMEとかどうなってるのかなぁとか、キーの打ちやすさとか気になるところは多いです。あんまり関係ないですけど、あれを安い!と思ってしまう感覚って、やっぱり一般的な携帯電話ユーザーの認識から外れてきているってことなんですかね。(汗)
いや、実際の価格とかは別にして…。

AquaCalendarβ版が公開

待望のスケジュールソフト「AquaCalendar」のβ版がついに公開されました。
http://www.pockettorch.net/forum/index.php?topic=456.0
毎日の日課のごとく、フォーラムは覗いており今朝もそうだったんですが、本日は「Check out beta version.」のコメントがあり「おぉ!」と思っていたのですが、どこにsisファイルがあるのか見つけることができないままに出勤時間となってしまったので、それきりにしておりました。
結果的にはピードラさんのおかけで、ダウンロードファイルがわかったのでそこからダウンロード。
それまで入っていたα版をアンインストールし、すぐにインストールしました。
α版では見にくかった週間表示の日付も確認しやすくなり、実用レベルになったと思います。
また、時間設定が出来なかった新規予定入力も問題なく可能となっています。これで、スケジュールも安心してM-FEP3での入力ができるようになりました。
しかしながら私的に熱望している月間画面での項目表示はNGです。これは少し残念。
気になるのは、月間表示での予定がある日とない日のカレンダーサイズの大きさが変わること。


これが予定があるときの表示です。
カレンダーの下部に予定が表示されています。2つの予定があるとこれが2行になります。


こちらが予定のないときの表示。
カレンダーが予定があるときよりも伸びているのがわかるでしょうか。
これが、日付をスクロールさせるたびにチラチラと大きさが変化して非常に気になるわけです。
ピードラさんによると、P990iではこのようにならずにカレンダーの上に重なるように表示されるようで、M600iのようにカレンダーの大きさが変化することはないそうです。
この仕様って、月間表示で項目が表示できるようになるとどうなるのかとちょっと不安に思います。
とりあえず現在のところ不具合もなく動いております。
ただ、表示の切り替えなどで変なループにはまることがあったり、タスクマネージャーを起動しているのにいつまでもAquaCalenderが表示されていたりしますが、再起動や強制終了などには繋がっておりません。
モリーを食いすぎるのは少し気になるかもしれませんが、スケジュール置き換えソフトとして今後も期待しちゃいます。