更なる進化があるのかM-FEP

無敵のま〜さん(限る本日)が大変なことになっているようです。
http://d.hatena.ne.jp/ma_digilife/20061208#1165534168
端末デザインは素晴らしいと何度も書いているM600iですが、日本語入力が非常に辛いのはご承知の通り。
それが打ち砕かれるかもしれないのしょうか。
UIQ3ではただでさえ少ないソフトウェア。その中でもPIM系のソフトとして、スケジュール置き換えソフトのAquaCalenderや電話帳置き換えソフトのDreamConnectは導入をさせていただいておりますが、何故に導入しているかと言えば、ソフトの機能や使い勝手などが良いからではなく、M-FEPで直接入力できるからというただ1点の理由だけです。
正直AquaCalenderには期待しています。しかしながら、現在の機能においては全く満足できるものではありませんし画面遷移も使いやすいとは言い難いものです。表示内容でも標準のスケジューラーの方が逆に良いのではないかと思ったりしています。DreamConnectはほとんど入力するときにしか使用しないので、大きなことは言えませんがほぼ同様な感覚でいます。
つまり、直接入力ができるならばこれらのソフトも追加しないでいけちゃうじゃんってところ。
これまで、そういったソフトウェアによって「あとネックとなるのはwebとメールかな」と思っておりましたが、今後のM-FEPの動き、注目していきたいですね。
もちろん、使い勝手の良い置き換えソフトやユーティリティ系のソフトウェアには登場して欲しいのもありますが。繰り返し書いていますが、私的にWindowsmobileが羨ましいのはソフトウェアの豊富さだけです。もちろん使いたいソフトがあるから、そのソフトが動く端末を使うというのも有りといえば有りですけどね。(^^;)


E61SIMフリー版が年内に発売されるニュースが飛び交っていましたが、ま〜さんのニュースを見なければ飛びついていたんじゃないかというくらい危なかった…。←つか、まだ売ってないし、むしろ買っといてもいいんじゃね?とか言われそうだけど。
でも、E61。マジで触ってみたいですね。
IMEとかどうなってるのかなぁとか、キーの打ちやすさとか気になるところは多いです。あんまり関係ないですけど、あれを安い!と思ってしまう感覚って、やっぱり一般的な携帯電話ユーザーの認識から外れてきているってことなんですかね。(汗)
いや、実際の価格とかは別にして…。