3DSとPSP

本来買うはずではなかった3DSですが、勢いで買ってしまいました。
理由は2つ。
一つは、実物を見せてもらったら思ったよりも奥行き感があったこと。
もう一つはガンダム ザ・3Dバトルが出たこと。
正直、ガンダムなかったら買わなかったかと。(笑)
3Dは過去の失敗作(?)であるバーチャルボーイにも手を出した口なので、どうかと思っていた次第ですし。
ガンバト系はPSP戦場の絆ポータブルくらいしかやってなかったのですが、3Dでガンダムが動く事に異常に興味を覚えたわけで。。。

ということで、先月末にオーダーして2週間くらい遊びました。
実際、やってみると飛んでくるビームや光源などで特に3D感満載。敵との位置関係は2Dと比べるとわかりやすいですね。
ただし、正直モビルスーツは小さすぎて立体感ってあんまり感じないような…。3DSのLLが欲しいかも。←お

ということで、買ってずっとやり込んでたので今は既に飽き気味です。ひたすらシャア専用MSやガンダム系をチューンナップするためだけに惰性でやってる感じ。動くガンプラって感じの喜びで続けてるってところでしょうか。

飽きたせいじゃないですが、先日これまた勢いでPSPGoヤフオクで落札してしまいました。
もともと価格が下がったときから欲しかったのですが、オクで落とすつもりはなかったので、やっちまった状態です。(最近、電気屋さんで売っているところを見かけなくなってきて、買えなくなるじゃないかと焦っていたことは事実…)
こちらはゲーム機というよりも動画を持ち出すことがメインで考えています。あの筐体はゲーム向きじゃないと思いますし。
これまではソニーのBDレコからおでかけ転送機能でPSP2000をメディアプレーヤーとして使ってきましたが、PSPGoはその機能に特化して考えると小さいし非常にいい感じします。
とはいえ、チャリで10分という通勤事情を考えると当面は使う機会が無さそうなんですよねぇ。(汗)

てなわけで、ちょっとした感想でした。

CCalにより理想の環境になった自分のiPhone 4

BOXWAVE Keyboard Buddy Caseによって、キーボード付きのようになったiPhone 4
自分が文字入力を行うアプリは、横画面での文字入力が可能なものばかりでしたが、一つだけそうはいかなかったものがありました。
それがカレンダーアプリです。
これまでメインで運用していたのは「ハチカレンダー2」。月間表示でも予定が確認出来て、GoogleカレンダーではなくiOS標準のカレンダーデータを使えるなど自分の要望を満たすアプリでした。
今回、その私的要望に加えてハードキーでの入力もできるように横画面の表示入力編集が出来るカレンダーアプリを探しました。
思えば、ハチカレ2を使い始めたときはiOS標準のカレンダーデータを使えるアプリはぜんぜん無かったと記憶していますが、最近はだいぶ多くなったんですね。(iOS4で解放されたから、昔は少なかったんでしょうけど)
で、肝心の横画面ですが、表示はあっても入力編集まで対応しているのがなかなか見つからない。
でも気になるアプリが一つだけありました。それが今回インストールした「CCal」です。
http://itunes.apple.com/jp/app/ccal/id387569926?mt=8
気になりながらも、すぐに導入には至りませんでした。対応はしているみたいなんですが、iOS標準のカレンダーデータを使えることを書いているところがぜんぜん無い!
それと、横画面の入力編集スクリーンショットがほぼない。
でも、こちらにありました。
http://iphonecalendar.seesaa.net/article/169342177.html
ただなにやら制限や不具合みたいなことが書いてあったので、躊躇していました。
とはいえ、この横画面での活用を考えてCCalを購入。
確かに検索が使えなかったりしますが、月画面での日付ごとの拡大機能や横向きにしただけで週表示になり、待望の横画面での予定入力編集も出来と、私的要望はほぼ満たすアプリでした。
これで、これまで以上にiPhone 4が使いやすくなりそうです。

ストラップが欲しい!

ということで運用を続けているBOXWAVE Keyboard Buddy Caseですが、以前書いた通り机に置いてタイピングする際のバランスが非常によくない。最初から横スライドタイプの端末ならば、キーボード側に重心があり液晶側が軽いのでキーボードを引き出した状態でもそのままの
体勢を維持しますが、このケースの場合は当然iPhone 4の方が重たいので液晶側に倒れてしまうんですよね。
これを避けるためにポケット時刻表などを挟んでいるのですが、そのために持ち歩くのも馬鹿らしいわけで…。
ちょっと考えたのが、ストラップにちょうどいい厚さのアクセサリがくっついてればいいんだなということです。
今度から雑貨屋さんなどで、手頃なストラップ探しをしようかなと思います。

BOXWAVE Keyboard Buddy Caseその後

昨日から使い始めたBOXWAVE Keyboard Buddy Caseですが、今日会議があったので試運転がてら議事メモを取ってみました。
文字入力自体はさすがのハードキーボード、快適に可能でした。
しかし、気になる点が2つ。
まずは、キーボードの打音。昨日からかなりカチカチとキーをタイプする度にうるさいなと思ってはいましたが、静かな会議室では如実に弱点をさらけ出しました。結構目立ちますね。会議出席者から終了後に打音を突っ込まれる結果となりました。
どうにかしてもう少し静かにならないものかなといったところです。
もう一つは、キーボードショートカットがわからない!ということ。
文字選択はShift+カーソルキーで可能でしたですが、fn+cとかfn+vでコピペ出来るかと思ったら、コピーしたつもりが普通にcが入力されただけでした。(´Д` )
せっかくのハードキー、これでは意味ないじゃ〜ん。
とりあえず、引き続き模索してみますが、Ctrlキー(Macのコマンドキー)はどれなのか、無いモノなのか。無いような気がして非常に不安な今日この頃です。

BOXWAVE Keyboard Buddy Caseをゲット

iPhoneの快適な文字入力を目指して、スタイラスばかりに拘っていたiPhone 4生活。
スタイラスについては、JustAlupenで落ち着きを見せましたが、先日忘れかけていたBluetoothキーボードを接続したところ、ハードキー入力の快適さを思い出してしまいました。
そこで気になったのがBOXWAVE Keyboard Buddy Case。実は年末にもポケゲさんで取り扱っているのを見て気になっていたところでしたが、あっという間に売り切れ。
でも、昨日入荷されたようで即購入してみました。
即日はいそうでしたので、今日の夕方から使い始めました。
ペアリングを早々に済ませ、早速文字入力です。
最初に感じたことは、

キーが小さい。…これはキーボードのサイズを考えれば当たり前ですね。
キーストロークが浅い。…これもキーボードの薄さを考えれば当たり前ですね。
親指でタイプするよりも机に置いて両手で入力した方が速い。…キーは小さいのですが、横幅がiPhone 4の縦寸なので親指タイプだと移動距離が結構大きいからだと思います。キー配列に慣れれば、違った印象になるかもしれません。←もしかして。言いたくないけどフリックの方が速いかも。(´д`)
机に置いてタイプするとき、iPhone 4が重いためにiPhone側に傾いてしまいます。とりあえずポケットサイズの時刻表がちょうどいい厚さだったので、それで隙間を埋めて傾かないようにして使っています。
閉じたとき、結構分厚い。…ま、しょうがないけど。
iPhoneとケースはしっかりとハマっていて簡単には外れない。

こんなところでしょうか。
ここまで入力するとキーピッチやキー配列にだいぶ慣れてきたように思えます。
入力は快適になりましたが、PIM系アプリで現在使っているハチカレンダー2が横画面に対応していないのが残念。
メールやメモ帳、Twitterアプリなどは横画面対応なので、そう不便はないと思いますが、メインアプリの一つであるカレンダーアプリは横画面があるものを探そうかなと思っています。
ということで、ハードキー大好き系な私的には結構満足しています。
ただ、分厚くなることでiPhone 4の軽快感は想像以上にスポイルされますので、「自分は何を置いてもハードキーじゃなくちゃイヤ!」という方以外にはお薦め出来ないと思われますね。
キーボードじゃなきゃという方でも普通に外付けというキーボードを使う方が自然でしょうね。
いつでもどこでも高い頻度でiPhoneで文字入力していますという方は別かもしれませんが、そんな方はフリック入力が異常に速そうですからねぇ。(笑)
私はしばらくコレでいこうかと思います。
うぅむ、短い運命でした、CAZEのThinEdge。薄いフレームケースで結構気に入ってたんですが、ハードキーには勝つことが出来ませんでした。(汗)
キー配列や動作についてはしばらく使ってみてからHOUKOKUできればと思います。

iPhoneのタッチペン【3本目】

ようやくベストのタッチペンに出会えたように思えます。
12月上旬に注文して入荷を待っていた「Just Mobile AluPen」がようやく本日到着しました。
http://item.rakuten.co.jp/outloud/jtm-pd-000002/?force-site=pc

私的には初めてのゴムヘッドタイプのタッチペンです。
この間、POGOスケッチでも、それなりに操作は可能なので、iPhoneのタッチペンはこんなもんなかと思ってましたが、今回の「Just Mobile AluPen」は、自分の理想通りの使い方が、出来ます。
まず、筆圧がほとんどいりません。
普通の紙にペンで文字を書くような感覚で、iPhoneの操作が可能です。
ある程度の筆圧が必要だったPOGOスケッチと大きく違いますね。
このことにより、iPhoneを机に置いた状態でAluPenで文字を書けます。POGOスケッチでは相当筆圧かけないと、この書き方は無理でしたから、私的にはちょっと感動的です。
AluPenと同じゴムヘッドのOZAKIのタッチペンが同様の感覚で書けるのかはわかりませんが、現在でベストのタッチペンについに巡り会えたように思えます。