BOXWAVE Keyboard Buddy Caseをゲット

iPhoneの快適な文字入力を目指して、スタイラスばかりに拘っていたiPhone 4生活。
スタイラスについては、JustAlupenで落ち着きを見せましたが、先日忘れかけていたBluetoothキーボードを接続したところ、ハードキー入力の快適さを思い出してしまいました。
そこで気になったのがBOXWAVE Keyboard Buddy Case。実は年末にもポケゲさんで取り扱っているのを見て気になっていたところでしたが、あっという間に売り切れ。
でも、昨日入荷されたようで即購入してみました。
即日はいそうでしたので、今日の夕方から使い始めました。
ペアリングを早々に済ませ、早速文字入力です。
最初に感じたことは、

キーが小さい。…これはキーボードのサイズを考えれば当たり前ですね。
キーストロークが浅い。…これもキーボードの薄さを考えれば当たり前ですね。
親指でタイプするよりも机に置いて両手で入力した方が速い。…キーは小さいのですが、横幅がiPhone 4の縦寸なので親指タイプだと移動距離が結構大きいからだと思います。キー配列に慣れれば、違った印象になるかもしれません。←もしかして。言いたくないけどフリックの方が速いかも。(´д`)
机に置いてタイプするとき、iPhone 4が重いためにiPhone側に傾いてしまいます。とりあえずポケットサイズの時刻表がちょうどいい厚さだったので、それで隙間を埋めて傾かないようにして使っています。
閉じたとき、結構分厚い。…ま、しょうがないけど。
iPhoneとケースはしっかりとハマっていて簡単には外れない。

こんなところでしょうか。
ここまで入力するとキーピッチやキー配列にだいぶ慣れてきたように思えます。
入力は快適になりましたが、PIM系アプリで現在使っているハチカレンダー2が横画面に対応していないのが残念。
メールやメモ帳、Twitterアプリなどは横画面対応なので、そう不便はないと思いますが、メインアプリの一つであるカレンダーアプリは横画面があるものを探そうかなと思っています。
ということで、ハードキー大好き系な私的には結構満足しています。
ただ、分厚くなることでiPhone 4の軽快感は想像以上にスポイルされますので、「自分は何を置いてもハードキーじゃなくちゃイヤ!」という方以外にはお薦め出来ないと思われますね。
キーボードじゃなきゃという方でも普通に外付けというキーボードを使う方が自然でしょうね。
いつでもどこでも高い頻度でiPhoneで文字入力していますという方は別かもしれませんが、そんな方はフリック入力が異常に速そうですからねぇ。(笑)
私はしばらくコレでいこうかと思います。
うぅむ、短い運命でした、CAZEのThinEdge。薄いフレームケースで結構気に入ってたんですが、ハードキーには勝つことが出来ませんでした。(汗)
キー配列や動作についてはしばらく使ってみてからHOUKOKUできればと思います。