たった一つのソフトウェアで端末の印象は激変しますね

月間表示での予定データ確認が可能となったAquaCalender。ホットキーの機能と合わせ、私的にはいわゆるキラーアプリという存在になったように思えます。
自分がスケジューラーに求めている機能が、これまで使ってきたPDAでもそうであったようにズバリこれなので、一気にM600iがPIMマシンとして使える端末になったように思えます。
AquaCalenderだけでなく、この間最もM600iを使えるようにしてくれたソフトウェアはもちろんid:ma_digilifeさんのM-FEPなのは言うまでもないところですが、こうして自分のピンポイントな希望を満たしてくれることで端末の評価が大きく変わるというのが面白いなぁと改めて感じているところです。
考えてみると、M1000においてもAquaCalender、ぶるじょあまっぷなど私的にはそのままではどうしようもなかった端末が、ソフトウェアでとても楽しく使える端末になったことも同様ですし、その前まで使っていたザウルスでも同じことが言えます。
しかも、こうしてその時々の一喜一憂をリアルタイムで感じながら使っていくというのは楽しさを倍増させてくれます。
てなわけでしつこいようですが、次はCorePlayerに期待したいところです。