続、jotで手書き入力

普通、ストレート端末でキーボードがついていたら手書きなんて使わないですよね。
でも私には重要かも。
以前も書きましたが、M600iでメモを取っていると携帯電話で遊んでいるようにしか見えないと言われるんですよね。
でも何故かペンで書いていると、そんなに違和感がないようです。
ということで、割と手書きは使う機会が多いのかもしれません。
実際に使ってみると思ったよりも良い印象は受けました。
もちろん、文字を入力する速さはキーボードにはかないませんが、かつてのグラフィティ入力を思い出します。
手書きの利点は、上記しただけでなく、キーボードでは登場する余計な予測変換ウインドウが表示されません。したがって、入力とキーを打つときに、「にううりょく」などと間抜けな結果になることなく、思うままに入力できます。
しかし、文字入力のパターンは変らず、「っ」の入力は子音入力で3回入力するような感じとなります。
例えば、「かっこ」と入力するのに通常、kakkoとなりますが、そのように入力すると、「かっお」となってしまいます。
「っ」が入ったとたん、Kが消えちゃうんですよね。
しょうがないので、「っ」については、ltuで入れるようにしています。
面倒なのですが、確実に入力するにはこれが一番じゃないかと私的には感じております。
ということで続編としましたが、普通キーボードで入力するよね。(汗)