結局フォントは何がいいんだろう?

+Jをインストールしてから、この間不思議に思っていることがありました。あまり見た目が美しくないという評価の多い+Jとともにダウンロード可能な梅フォント(?)。私的には見た目にはあまり拘らず半角入力が出来るらしいからと深く考えずにインストールしていました。
しかしながら半角のカナは全てトーフ。何で?設定でもあるの?と設定を確認したり、+Jとフォントをインストールしなおしたりしていました。
そのときにフォントをインストールしようがインストールしまいが、フォントに変化がないことに気がついたわけです。
これは…。E90の設定のどこかにフォントを選択するメニューがあるんかもしれない!
探しまわりました。
そしてようやく気付きました。


自分の端末にはEJFont(英語版用)ではなく、CJFont(中国語版)が必要だったことに…。
てなわけで。とりあえず、ようやく梅フォントのインストールに成功しました。
だってぇ。英語、英語と思ってEJフォントをインストールしたくなんじゃ〜ん。
これまでトーフで見ることが出来なかったカタカナや半角カタカナも見れるようになって快適になりましたよ。
でも、噂通り綺麗じゃないですね。
とはいえ、見た目よりも実用性さえ伴えば何とかなるだろっ!
と使っていますが、実用面で支障ありますね、これ。
webブラウズで使用頻度の高いOperaMiniで文字が重なる、レイアウトが汚くなるなど非常に厳しいものがあります。
それさえクリアすれば絶対使えないよ!ってほどではないように感じています。
うぅ〜ん、綺麗なフォントで半角カナって出せるんだっけ?
であれば、その方がいいように今更ながら感じています。


今回の騒動で一番ショックだったのは、+Jを安易にアンインストールしたことによるプチプチと一生懸命作った辞書が喪失したことなのは内緒です。(涙)