筐体は素晴しいM600i

Treo750vに絶賛の嵐が吹いているようです。
私的にもすごく気になる端末ではあります。ですが、筐体としてはM600iの方が好きだったりします。
大きさはコンパクトでqwertyキーボード、画面解像度はQVGAジョグダイヤルも備えているM600iは両手はもちろん、片手での操作も全く苦になりません。実際、ここ最近は片手入力する機会が多く、改めて打ちやすさを実感しています。
そういった意味では、私がTreo750vを羨ましく感じる点は2つだけです。一つは日本語の直接入力が可能なこと、しかもATOKなどのIMEが使えるのも大きいですね。
もう一つはWindowsMobileの豊富なソフトウェアです。
UIQはソフトが本当に少なすぎですね。
これらの点が少しでも解消されてくれば私的にはTreo750vなんぞには目もくれることはないでしょう。
単純に欲しい!というだけの感覚を除けば・・・。←それが一番危険だ