ホーム画面を見直そう

M1000のデフォルトのホーム画面はカレンダー、メール、スケジュール、ToDoなどが表示される画面ですが、私はあまり使っていませんでした。
M1000を使い始めてからすぐにHandyDAY2005をホームにしてしまったためでした。
HandyDAY2005は今更説明する必要もありませんが、Mac風やWindows風など見た目を様々変えることができたり、スケジュールデータを含め、確認しやすいToday画面など定番の置き換えソフトとなっています。
特にカメラキーなど、本体のハードキーにアプリ起動など任意にボタン機能の変更ができるKeyMapperなど、この機能があるからこそ、HandyDayを使っているといっても過言ではない状態でした。


しかしながら、このところ若干の変化がでてきました。
その原因は、過日ベータ版が公開され、月間表示においてもスケジュール内容の表示が可能となったAquaCalendar for UIQの存在でした。
AquaCalendarでは、土曜日や日曜日を青や赤に色分けするためにカテゴリーで色を指定して、土休日がすぐにわかるようにしています。(KEIGOさんの紹介ページ参照していただけると様子がわかると思います。←でも、何故か繋がらない・・・)
要するにスケジュールデータは空欄のままスケジュール登録して、日付だけ色を付けているということです。
これをやるとHandyDayのToday画面で空欄の予定が並んでしまうという弊害が出てしまいました。


そこでデフォルトのホーム画面を振り返ってみます。デフォルトのホーム画面は、スケジュールデータの閲覧といえば、予定が2件以上あれば「2件の予定」みたいな感じで見にくいと思っていたのもHandyDayにした経緯もあったのですが、スケジュール確認をAquaCalendarに任せることにより、中途半端っぽいToday画面もあまり影響がないように思えたわけですね。
アプリのショートカット起動で便利なKeyMapperも使えて、デフォルトのホーム画面でも事足りるようなと。
で、今更壁紙を変えたりなど、楽しんでるわけです。(汗
カスタマイズ(というレベルじゃないかもしれませんが)すればいいってもんじゃないかもなーと思った瞬間でした。