M1000は終わったのか?
ウィルコムのW-ZERO3発表後、初のWindows Mobileスマートフォン、フルキーボード付きスマートフォン・・・。
など、素晴らしい賞賛の声があるわけですけど。
日本のスマートフォンはZERO3だけでないわけで、ボーダーフォンの702NKやドコモのM1000が既にあるわけですね。
しかしながら、ZERO3一色。
702NKは後続マシンが発表され、ユーザーの中では盛り上がりもあるようです。
ということで、問題はM1000。
出来損ないとか、使えないとか、いい声は聞こえてこないようにも思える端末ですが、私的には最近ものすごく評価が上がっております。
既にZERO3は購入することはないのは以前にも書きましたが、従って当面はM1000を使っていくわけですね。
で、振り返ってみたわけです。
M1000ならではのZERO3にはない魅力!(あくまでも私感)
★まずは、小型軽量!
ZERO3(幅約70mm×高さ約130mm×厚さ約26mm、重さ約220g)に比べ
ポケットに楽に入る大きさ、重さです!もちろん、既存の携帯電話と比べたら大きさ重さは微妙かもしれませんが、ワイシャツの胸ポッケなどにも無理なく入れられます。幅 59.5mm(△10.5mm)×高さ 117mm(△13mm)×厚さ 21.5mm(△13mm)、重さ168g(△52g)
★幅広いサービスエリア!
実際にはmovaじゃなくて、FOMAなのでこれまた微妙かもしれませんが、ウィルコムに比べたらエリアの大きさは言うまでもないと思います。とりあえず、AIR-EDGEだと、圏外かよ!ってのあるし。
あとは、自分には全く関係ないですけど、国際ローミングサービスとか。
でしょうか。
★Bluetooth搭載!
一度、ケーブルレスを覚えるとケーブルだらだらさせるのが非常にかったるいというくらい便利です。PIMのシンクロやファイルの受信などのPCとの連携、Bluetoothヘッドセットでの通話(実は通話なんてあんまり使ってなくて、音声を聞くことがメインですけど)で使っています。
残念なのはA2DPがないこと。モノラル再生なんですよね。あれば最高だったんですけど。追加ってないのかな。
★Macとの連携!
iSyncでのスケジュールシンクロがBluetoothにより簡単に可能〜!
ZERO3もThe Missing Sync for Windows Mobileの対応によりということになるんでしょうが、まだ時間はかかりそうですし、若干の設定ファイルの変更が必要ですが、現状でシンクロ可能なのは嬉しいところです。
あれ?
あんまりないじゃん・・・orz。
まぁ、とりあえず、何かZERO3に注目が集まる中、敢えて
勝手にM1000を応援していこうかと思っております。
あ、id:itokoichiさんのレベルには行けませんが・・・。(汗
っていうか、そうは言ってもネタないんだよねー。(笑)