少し怖いデータバックアップ for M1000

公開から使い始めているドコモのデータバックアップ for M1000ですが、シンクロしてしばらくしたときにビックリしました。
過去の予定が消えているんですね。
どう見ても、データバックアップによるものとしか思えないので、webを開いて設定を確認したところ、同期範囲の設定がデフォルトでは過去2週間になっているんですね。
もちろん、バックアップサーバーには過去のデータも残っているし、昔のことは振り返らないぜ!という豪気な方はOKなのかもしれませんが、自分の場合は過去の記録を見たりもするので、ここは設定をいじります。
で、1年くらいでいいのでしょうが、どうせ差分のシンクロなんだから今後はデータが消えないように6年くらいとしておきました。←このくらいからデータが入ってるので。
で、自分はほぼスケジュールのシンクロが主な目的なのですが、データバックアップのwebページは1日表示だけでなく週間表示や月間表示もできるので、見やすくてよいですね。もちろん、M1000上で、月間表示で内容が表示されるスケジューラーがあれば一番よいんですけど。(汗
で、当初は携帯電話との同期を「変更するたびに同期」にしていたのですが、上記のことを設定変更するたびに過去データを書いたり消したりとか試してるだけでやりとりしてしまって、パケ代だけがかさんでいるのではないかと思ってとりあえず時間指定同期に変えておきました。
とはいえ、M1000側の方の設定を5分おきに同期とかしてしまうと、M1000でスケジュールを書いて、気がつくと通信しているなんてこともあり、少し焦ります。
これ、パケットが定額だったらものすごく便利というか、そんないらん心配せずに使えるんですけど。
大したデータ量ではないと思いますけど、結局こういうところでもデータ定額が欲しいと思ってしまうところです。
何だか支離滅裂な感じですが、基本的にはデータバックアップそのものは大変便利に使わせていただいております。
つか、ホント便利。いや、面白いと言った方がいいのかな。