筐体の大きさは、どうよ

M1000を使い始めてから5日ほど経過しました。通常は、最初に書くところの筐体について、振り返ってみます。
M1000は、持ってみるとあまり大きくないとか重くないとか感想がありますが、それって今までPDAを使っていたユーザーの感想なんだろうなぁと思いました。
私の周りの方々は、PDAなんて持っておらずケータイだけ使用って感じですが、そんな方々はやはり「でかい!」「重い!」って言いますね。
もちろん、私はC860を使っているので、小さくて持つのに安定しないというのが最初の感想でしたが、使っていくうちに、C860がでかくて使いづらいという極めて当たり前の感想に変わってきました。
サイズ的にも操作性(もちろん、C860のように蓋を開くことなく片手操作できるということで)でも、かなり気に入ってきてます。
結局はタッチすることが多いようなインターフェイスとかいまいちな面もありますけど、筐体そのものが小さいので握りこんだ状態から親指で画面タップなんてことも簡単にできちゃうので、あまり気にならないのかもしれません。
インターフェイスといえば、最大の違和感が「キャンセル」キーがないことですね。
今まで使ってきたPDAって、キャンセル的な機能を持ったボタンなりキーなりがあったので、この感覚はPalmの方が近いと言った方がよいのかも。
その関係でか、PDFファイルを見ていたら「メモリーが足りません」の警告が出まくりでした。
ケータイ電話にもswapファイルが必要なのかよ!なんてことは思いませんでしたけど、でかいPDFファイルは閲覧が厳しいのかな。
「ドコモ公衆無線LANコンテンツソフト」のマニュアルだったんですけどね。(笑)