iPhone4カスタムパネル装着


iPhone4Sに替える余裕もないので、手持ちのiPhone4をカスタム化するために両面ガラスパネルをヤフオクで落としたものが昨日届いたので組み付けてみました。
バックパネルは、下部の二本のネジを外せば、スライドするだけで簡単に外れるので、お手軽です。
がしかし、フロントパネルは、ほぼ全バラが必要なのが面倒なところです。


とはいえ、バラし方はいろんなところで紹介されているので、やり方がわからず困ることはないですね。
強いてあげれば、気持ちの問題だけ。(^^;;


バラしで一番厳しいのは終盤。サイドのフレームからフロントパネルを外すところです。なんでこんなにガッチリ貼り付けるんだよ!って感じに接着されです。ここは、「エイヤッ!」って気合いが一番重要かも。


カスタムキットには、ホームボタンもセットされているんですが、これが使い物になりません。組み付けてしまうと、パネルと干渉しちゃって、押すことが出来ません。ネジの締め付け方とか散々調整しましたが、結局断念。ノーマルのボタンに戻しました。
ただでさえネジが多いiPhone4、スゲー面倒でした。


で、サクサクと組み立てて行くなかで、ネジが何故か一本余りました。←おぃ
解説サイトを確認しても、当該箇所にはハマりません。
そんなこんなをやっているうちに、そのネジを紛失。(笑)
ちょうどいいやと思って、全ての組み立てを完了しました。


で、動作確認。だいたいOK。
一応通話テストもしておくかと嫁さんの電話で試したところ、「受話が聞こえねぇ!」


仕方ないので、再度バラしてコネクタ類を確認、異常なし。
何度やってもダメなので、仕方なく基盤類なども外していきました。


で、メイン基盤を外したときでした。
「!」
組み立て時に紛失したネジ。イヤスピーカーと基盤の間に挟まってました。


除去すれば、元に戻ると信じて組み立て。
ええ、もちろん見つかったネジは使いません。


受話も聞こえるようになりました。いやー、ネジのいたずら、決定的な破壊に至らなくて良かったと思うようにします。


まぁ、そんなわけでMI-E21以来のバラし作業、面白かったけど自己責任を感じる瞬間でしたね。
おかけで、iPhone4のバラしはかなり慣れることができましたけど…。


今回のレッドパネル、見た目は思ったより明るいなって感じですが、新鮮な気持ちになりますね。