優秀なBluetooth環境

音楽鑑賞環境が整った913SH。次はお約束のコードレスです。携帯電話の平型ヘッドフォン端子は好きになれないのもありますし、せっかく搭載されているBluetooth、使わないのは勿体なさすぎです。
早速手持ちのiPhonoMiniを接続してみました。
ペアリングをすませ、音楽を聴いてみると、電車の中などで使うには十分な音質。(自分は、あんまり拘りはないです)
音楽再生をやめても、次回ミュージックプレーヤを使うと、すぐにiPhonoMiniに接続してくれるし、とても簡単です。
iPhonoMiniの電源が入っていないまま、ミュージックプレーヤを使うと本体スピーカーからも音が出ないようで、自動的に切り替えてくれるわけではないようです。一応、再生前に「本体スピーカー/ヘッドフォンに切り替えますか?」みたいなメッセージが表示されますが…。
ここで一旦、音声出力先をスピーカーやヘッドフォンにしてしまうと、さすがに接続先を再度設定する必要があります。
昨日は、それを理解していなくて電車の中でヘッドフォンから音楽を聴くつもりで再生をして、本体から音が出てしまうという非常によくあるパターンの辱めを受けてしまいました。
今後は気を付けたいと思います。(汗)
画面を見てみるとBluetoothで音楽再生しているときは、BTアイコンがミュージックアイコンに変化しているので判断はすぐにできるようになっていますね。
iPhonoMiniの電源を入れるととりあえずBTアイコンが接続状態に変わるので、最初はだまされたということでした。
今回、913SHのBluetoothが優秀だと思ったのは、BT接続で音楽再生していても、画面遷移や文字入力、webブラウズなど全く影響なくできることです。
Treoなどでは文字入力しようものなら、入力が引っかかったりしたものでした。
使い勝手が…、とか作法が…、とか書いてますが、この点だけは圧勝のような気がしています。