キーボードその2

先日素晴らしいと書いたキーボードですが、この2日くらいずっと使ってみてホントに打ちやすいと感じています。
キー配列にも慣れてきたので、ある程度の親指タッチタイプも可能になってきました。もちろんさすがに記号は無理なんですが。
すき間無く配列されているキーのおかげで、キーの上を親指を滑らせるようにして目的のキーをタイプするのが非常にスムーズです。
当初ミスっていたスペースキーも今や何の問題もなくタイプできてます。
ただ「F」と「J」キーにはポチが付いているものの全く目立ちません。キーの右下にポチ突起があるためキーの形状が真ん中が膨らんでいることが災いして親指を滑らせるように移動してもポチ突起を意識することができません。
ちょっと残念なところですが、それがなくとも楽にタイプ可能です。
やはり規則的に配置されていることがその理由になるのではないかと思います。
感覚的にキーの大きさを覚えれば通常のQWERTY配列通りに指を動かすだけ。
今後、この手のキーボードにはぜひ踏襲していただきたいなぁと思ってしまいました。
余談ですが、昨日久々にTreo700wのキーボードを触ったらミスしまくりでした。
両手で打つにはこのサイズがいいなと思った次第です。
逆にhTc Zは片手で打ちのは困難ですが。←やってやれないことはないけど実用的じゃないですね。(汗)
ちなみに今回のhTc ZのレポートはほとんどhTc Zで打ってます。
それくらいタイプするのが苦じゃないといったところです。
でもせっかくCtrlキーがあるのにデフォでカットペーストなどのキーボードショートカットに対応していないのが残念。←設定で何とかなるのかもしれませんが、そうだったらごめんなさい。