ケーブルかBluetoothか?それが問題だ!

普段はBluetoothヘッドフォンを持っていくところ、今日は普通のヘッドフォンを持っていきました。
A2DPがないM1000Bluetoothでダイレクト繋いでもステレオ再生しないのは前にも書いた通りなのですが、仕方ないので普段はBluetoothヘッドフォンとして持ち歩いているmClipAudio3のドングルをM1000に装着してステレオ再生させるという、せっかく本体にBluetoothがあるのにナンセンス状態で使用したりしてるわけです。
で、ドングルもM1000からブラブラして何だかスマートじゃない。ということで、いっそケーブルでいいんじゃない?というわけで久々に試したわけですね。
実は試した理由は他にもあって、今までケーブル接続していたときは、ドコモ純正のヘッドセット付きのステレオヘッドフォンを使っていたわけです。
これが、マイク部分が邪魔だなぁと思って、平型コネクタ→ステレオジャックの変換アダプタを新たに購入したからでした。
この変換アダプタ、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、電気屋さんに行くと600円くらいします。でも、100円ショップで売ってるんですよね。
今までも探していたんですが、ようやく入手したので、使ってみた次第です。なんかせこいですけど。


結論としては、一長一短?
ケーブル繋ぐと邪魔。だけど、本体周りはよけいなドングルもなくスッキリ。しかもステレオ再生と。
ただ、音量調整で一番小さくしてもうるさく感じるときがあるのが何とも。
Bluetoothだと、ケーブルはないので自由度は言うまでもなくですが、ステレオ再生するにはドングル装着で邪魔。
でも、mClipAudio3自体の音量調整が可能なので、M1000本体の音量調整もあり、更にきめ細かく音量設定が可能。


うぅ〜ん・・・・。
やっぱ、明日からはmClipAudio3かなぁ。
M1000A2DPのプロファイルが追加できれば一番いいんだけど、できないんでしょうかね。確かPalmBluetoothヘッドフォンで、製品にA2DPのプロファイルが付いてきていて、追加できるようになっていたように思えますけど。(勘違いかもしれない。後で調べよ)
今回は残念、残念・・・って感じで終了かな。